大腸がん検診学習会 小金井ブロック
2017/06/28
「大腸がん博士になりました!」と組合員の喜びの声です。5月30日、小金井ブロックが主催する大腸がん検診の学習会は17名が集まり、吉沢医師の自己紹介で和やかにスタートしました。
大腸の役割や大腸がんの原因について説明を受けた後、5年の期間を経て、腫瘍が良性から悪性へ進行していく実際の写真を見ながら、進行の度合いを確認することできました。また、早期に発見すれば治る可能性が高い大腸がんですが、初期の自覚症状はほとんどない為、大腸がん検診を定期的に受ける大切さを学びました。
参加者からは受診するにあたってのコツや内視鏡検査や大腸に関する疑問も続々と出て、関心の高さが伺えました。吉沢医師も黒板を使ってわかりやすく教えてくだり、内容の濃い時間になりました。